都市計画道路の整備に伴い、沿道の用途地域の見直し、及び地区整備計画の変更に係る図書の図面を作成した。
都市再開発方針の見直しのため、GISによる集計解析等をもとに、1号地区、2項地区の候補地区を抽出した。
K県、S県の定期線引き見直しに伴い、自治体の原案作成のための区域区分の検討資料、将来フレームの検討資料、及び関連する図面などの作成を行った。
N市の農業振興計画策定に伴い、昨年度までに整備したGISデータを活用し、農業振興を図る農用地の指定について検討を行い、土地利用計画の素案をまとめた。
また、M市、S市においては、農業振興地域整備計画策定に向けた農用地データベースをGISを用いて、地番データのマッチング作業、地番データの農用地等を分類案、農用地台帳の整備を行った。
町の農村景観計画を定めるため、その他事項(選択事項)である「景観農業振興地域整備計画の策定に関する基本的な事項」の導入可能性の検討を行った。
市が管理する市営住宅等について、公営住宅ストックの効率的かつ円滑な更新を実現する上で、公営住宅ストックの長寿命化を図り、ライフサイクルコストの縮減に繋げていくことを目的に、「公営住宅等長寿命化計画策定指針」に基づく公営住宅等長寿命化計画を策定した。