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◆地域づくり・島づくり支援

主に人口減少が進む離島・中山間地域において、将来ビジョンづくりや各種計画策定、移住・定住促進のためのサポート、活動サポートなどを行います。

平成30年度 奄美諸島世界自然遺産候補地保全・活用事業(持続的観光の推進)業務

奄美の世界自然遺産の早期登録とそれによる持続的観光の推進を目指し、前年度に引き続いて、世界自然遺産 奄美トレイルの推進(住民参加によるルート設定、管理運営体制づくりの検討)、ハワイ州との交流会、利用促進キャンペーンの企画・実施、保全活用のための有識者や地元行政、活動団体等による検討会・部会の開催等に取り組んだ。中でも、島嶼部におけるトレイルの先進地域であるハワイ州からトレイルの専門家を招いての講演会の開催や、世界遺産候補地に近接する奄美市住用地区で地元のNPOや役場とともに取り組んだスタンプラリーの試行事業などは、全線開通後のトレイルの活発な利活用の可能性を垣間見せるものとなった。

平成30年度 ゆり丸の代替に伴う航路改善調査(八丈島~青ヶ島・父島~母島)

離島航路の多くは住民の暮らしに必要不可欠な生活航路であり、船舶の建造に対しても各地方で策定される「航路改善計画」に基づき国からの補助が行われている。伊豆諸島の八丈島~青ヶ島航路、小笠原諸島の父島~母島航路では、この計画により平成26年、28年にそれぞれ新造船が建造され就航したが、両航路でこれらのドック期間中の予備船として運航されている「ゆり丸」は船齢20年を超え、主船との間で定員や性能等に大きな差が生じている。このため、人口や観光の動向など両航路を取り巻く状況の分析及び航路利用関係機関のヒアリング、住民アンケートなどを通じて両航路が抱える諸問題を把握・分析し、「ゆり丸」の代替を中心とする航路運営の課題の整理を行った。

平成29年度 東京~八丈島航路改善調査

「伊豆諸島航路における航路改善計画(H23.3)」(=現行計画)の策定から6年余りが経過し、新造船の一部導入の検討など東京~八丈島航路(東海汽船株式会社)を取り巻く状況が変化する中、現行計画の改訂に向けた関係者間での検討・合意形成を図るため、本調査を実施した。具体的には、現行計画の進捗状況の分析・評価、航路改善に対するニーズ調査(航路の旅客輸送機能についてのアンケート調査及び貨物輸送機能についての関係者ヒアリング)を行うとともに、財務会計の専門家による当該航路事業及び航路事業者の財務診断を実施し、航路改善に向けた検討課題を抽出・整理した。それらの結果をもとに、当該航路について、東京都離島航路改善協議会での協議を経て、現行計画の改訂案をとりまとめた。

平成29年度 奄美群島世界自然遺産候補地保全・活用事業(持続的観光の推進)

平成30年夏の世界自然遺産登録を目指し※、前年度に引き続いて、世界自然遺産 奄美トレイルの推進、奄美大島・徳之島における拠点づくりの具体化に関する検討、南方文化研究に関する有識者ヒアリング、遺産登録に向けて気運を醸成するための普及啓発イベント等を実施した。普及啓発イベントにおいては、世界で初めて世界自然遺産に登録された南米ガラパゴス諸島で国の機関や地域住民とともに保護管理に取り組んできた、チャールズ・ダーウィン研究所のアルトゥーロ・イスリエータ所長を招き、講演およびパネルディスカッションを実施した。
(※平成30年5月4日にユネスコの諮問機関であるIUCNより登録延期勧告を受け、日本政府は同年6月1日に推薦を取り下げた。)
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平成29年度 小豆島地方創生有識者懇談会開催・運営業務

平成26~28年度の業務に引き続き、小豆島町地方創生関係施策の推進に資することを目的として島外の有識者を中心とした懇談会を開催した。本年度は、29年11月に東京で開催された離島のイベント「アイランダー2017」(国土交通省・(公財)離島センター主催)の会場において、来場者を対象とした「小豆島の魅力に関するアンケート」調査を実施。また、昨年度に引き続き、追手門学院大学成熟研究所との共同研究として「都市に住む学生と小豆島の地域社会との新たな交流のかたちを探る調査研究」を実施した。平成30年1月に開催した懇談会では、4年間の本事業を振り返るとともに、今後の小豆島における課題や展望を論じ、総集編ともいえる議論を行った。

平成29年度 屋久島環境文化財団長期方針策定実施事業委託

平成26年度に策定した屋久島環境文化財団長期方針にしたがい、財団の今後のあり方についての包括的な実施計画策定のための提言を得るため、有識者懇談会の開催及びヒアリングを実施した。また長期方針の具体化のため、①「教育の島づくり(利用系)」②「全国募金(資金系)」③「奄美との勉強会(交流系)」の3テーマの下に関係者ヒアリング、文献調査を行い、活用可能な資源、新たなプログラムや仕組みづくり、広報活動のあり方等について検討した。