GISデータを活用した現況分析を行い、社会情勢の変化を踏まえて、まちづくり方針、全体構想の改定案を作成した。あたせて、地域別の将来像、整備方針を検討し、地域別構想の改定案を作成した。
立地適正化計画策定のための基礎データの整理、都市構造の分析及び図表の作成を行った。都市構造の分析及び図の作成にはGISを活用し、メッシュ分析についても実施した。過年度の継続業務においては、課題と方針、誘導区域などの検討を行い、計画書案としてのとりまとめを行った。
5年に一度の都市計画基礎調査に基づき、国公有地の状況、宅地開発状況、条例・協定、都市施設の位置、内容等、緑地調査、景観・歴史資源等の状況などについて調書、図面を作成した。
都市計画基礎調査結果をもとに、人口及び土地建物利用の動向について、地域別、ブロック別、町丁目別などの集計解析を行った。
区域マスタープランにおける将来フレームについて、フレームの基本的事項を整理し、人口フレーム、工業フレーム、商業フレームの算出について検討を行った。
農業振興地域整備計画の見直しにおいて、昨年度実施した一筆調査に基づき、計画変更候補農用地のデータ整理を行い、県協議資料、変更後の農用地一覧及び土地利用計画図を作成した。