本業務は鉄道路線を跨ぐ自由通路に関する費用対効果の算出を行ったものである。具体的には対象地域の現状整理(道路状況、人口など)、過年度の歩行者交通量調査結果、自由通路を利用した周辺地区から駅までの最短経路検索、所要時間算出を行い、これらのデータよりマニュアルに準拠して費用便益比を算出した。
この業務は、新たな工業用地整備を検討するための基礎データ作成を目的としたものである。
貨物のODデータを活用し、例えば、都心部Aから対象地域Bへ輸送する貨物流動が多い市区町村(上位10位など)に着目し、その市町村から遠方の地方から対象地域Bへ輸送する貨物流動の多い市町村を分析することにより、配送拠点の立地の多い市区町村を選定した。
また、中小運送会社に着目し、貨物流動の調査票から対象地域内で配送されている貨物流動と配送拠点の状況を整理・分析し、配送拠点のニーズのある市町村を選定した。 このほか、GISを活用し検討対象範囲の高速道路・国道網、物流関連施設の分布図等を作成し、基礎データの分析結果をとりまとめた。
当該業務は道路舗装の維持管理の効率化、コスト縮減を目的とした計画策定の基礎資料作成および支援作業を行ったものである。先行事例や実績の資料をもとにしたライフサイクルコスト分析、損傷箇所における修繕の優先度評価、修繕実施の年次計画を検討し、アウトプットとして当面の年間修繕費用、修繕箇所を整理した計画書案を作成した。また、日常の維持管理業務の効率化を図る管理システムで活用することを目的として、本成果の位置情報・属性情報を含むGIS データを作成した。
本業務は混雑の著しい幹線道路のバイパス整備、および交差点立体化について、交通の円滑性、安全性の視点から道路整備の必要性、整備効果の検討を行ったものである。沿線地域の社会経済状況、並行する現道の旅行速度、死傷事故の発生状況などを把握・分析し、道路交通の課題抽出を行うとともに、計画道路の整備効果の算定を行った。これらの検討の成果は会議用資料案としてとりまとめを行った。
本業務は幹線道路を対象に広域的な安全性向上を目的とした危険箇所の抽出および安全対策の効果検証を行ったものである。具体的には地域内で発生する事故の特性(事故類型)、交通管理者の意見、地元要望などを考慮した“選定指標”を設定し、事故の多発する区間の抽出を行ったほか、これまで実施した安全対策について過年度の事故データよりフォローアップを行い、対策実施前後による死傷事故件数の変化や重大事故の有無等より検証を実施した。これらの成果は検討会資料案としてとりまとめを行った。
この業務は防災、安全、景観の向上を目的とした自治体の道路の無電柱化について計画策定の基礎資料作成および支援作業を行ったものである。現状の道路幅員の整理、緊急輸送道路やバリアフリー計画路線など道路特性の整理を行ったほか、特に今年度は観光客の過度な集中を分散するための回遊性向上の視点も含めて対象区間の選定、対応策の検討、優先度評価を実施した。アウトプットとして優先的に実施する区間を整理した計画書案を作成した。あわせて、本成果の位置情報・属性情報を含むGIS データを作成した。