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◆交通計画・物流計画

道路整備に関わる調査・計画及び整備効果検討や人・自転車・自動車の移動に関わる管理・運用など、道路交通が抱える様々な問題について幅広い提案を行います。

平成30年度 バイパス道路整備効果検討作業補助(他3業務)

交通量の多い幹線道路のバイパスの整備効果をについて、主に円滑性、安全性の視点から道路の必要性を検討した。具体的には、沿線地域の社会経済状況や、並行する現道の旅行速度、死傷事故率の現状、アンケート調査による沿線地域からの要望等を整理し、既存道路の課題、対応策などの結果をとりまとめた。あわせて、委員会資料案やweb公開用の資料案を作成した。

平成30年度 港湾地区の交差点交通処理検討

港湾地区の道路整備に関連し、多車線道路×多車線道路の交差点について、将来交通量が円滑に交通処理可能であるか検討を行った。将来交通量は、既存の交通量調査結果に拡大率を乗じて推計を行い、信号現示は安全性に配慮した歩車分離式を想定して交差点需要率の算出を行った。その結果、交差点部の右折車線の延伸と信号青時間の改善により、交通処理に問題が無いことを確認した。

平成30年度 幹線道路の安全対策に関する資料作成補助(他1業務)

本業務は県内全域の交通安全対策検討に関連し、危険な区間の抽出、安全対策の効果検証、過年度のフォローアップを行い、委員会資料を作成し、報告書にとりまとめた。危険な区間については、県内で発生する事故の特性(事故類型)、関係機関や地元の要望などを考慮した“選定指標”を設定し抽出した。安全対策の効果は、対策実施前後による死亡事故、死傷事故の件数の変化より検証を行った。

平成30年度 舗装維持修繕計画策定作業補助

県南部の自治体の管理道路を対象に、路面性状調査結果に基づく舗装のひびわれ等の現状を整理するとともに、他事例より設定した舗装劣化予測式より、幹線道路の舗装のひび割れの推移と修繕費用の予測を行った。また、修繕候補箇所の優先度評価、今後10年間の修繕費用の試算を行った。

平成30年度 道路インフラ長寿命化計画(道路附属物)策定作業補助 (他2業務)

県東部に位置する自治体の管理道路について、道路ストック総点検結果に基づき道路照明、道路標識の現状を整理し、補修候補箇所の優先順位に関する検討を行った。また、他の検討事例における補修単価を用いて、今後の年間平均維持費の算出およびコスト縮減額の試算を行った。

平成30年度 道路ストック維持修繕計画(道路法面)策定作業補助

県北部に位置する自治体の管理道路について、道路ストック総点検結果に基づき法面、擁壁の現状を整理し、補修候補箇所の優先順位に関する検討を行った。また、他の検討事例における補修単価を用いて、今後の年間平均維持費の算出およびコスト縮減額の試算を行った。