阿蘇草原再生の取り組みが多様な人々の連携と合意形成のもとに進められるよう、前年度に引き続き、ニュースレター、草原新聞、草原カレンダーを作成し配布した。また、阿蘇草原キッズ・プロジェクトに関連して、地元小学校における草原環境学習のカリキュラム及び基本プログラムを検討したほか、草原環境学習プログラムの実施事例集を作成した。
奥多摩周遊道路は、奥多摩町と檜原村をつなぐ延長19.7キロの都道であるが、生活道路としての機能とともに奥多摩エリアの観光資源としての機能も求められている。本業務では、地形条件と行政界で区間を区分して景観特性を評価し、四季折々に山々や湖の景観が楽しめる、変化に富んだ山越えの道の魅力を再発掘するとともに、道路の観光資源としての付加価値を高め、利用者増、地域の活性化につなげることを目的に、植栽計画(植え替えや樹木伐採を含む)、サイン・修景施設等の整備計画を策定し、併せて紹介パンフレットの案を作成した。
平成25年4月の改正離島振興法施行に向け、熊本県の有人離島6島(御所浦島、牧島、横浦島、横島、湯島、中島)を対象とする10年間の「熊本県離島振興計画」の策定を支援した業務。計画づくりの基礎調査として、地元の関係機関や民間企業等を対象にヒアリング調査を行い既存資料からは見えない地域の実情や島民の声を把握し、地域の可能性として取りまとめるとともに、今後10年の見通しを踏まえた施策等を提案した。
本業務では前年度に引き続き、関係者や住民に配布するニュースレター、地元小中学生及びPTA向けの草原新聞、地元小中学生向け草原カレンダーを作成し配布した。また、阿蘇草原キッズ・プロジェクトに関連して、地元小学校における草原環境学習のカリキュラム化に向けた検討及びモデル校プログラムの実施を支援するとともに、学校教育の中に取り入れやすい草原学習プログラム案を検討した。 詳細情報(PDF)
奄美群島では、若年層を中心とした人口流出及び高齢化が著しく、経済規模の縮小や担い手不足による産業の衰退が懸念されことから、地域の活力維持・活性化に向けて、団塊世代、若年層等の交流・移住の促進を図るため、官民連携・奄美群島一体となったUIOターン支援体制づくりに着手した。本業務では、今後UIOターン支援を行う人材を発掘・育成するため、奄美群島各島において移住支援に関する講演会やワークショップの実施、移住者向けのツアーの企画・試行を行った。また、奄美群島UIOターン支援体制の組織化について、検討、提案した。
地域公共交通活性化・再生総合事業による粟島浦村島内コミュニティバス、岩船港~村上市中心部間乗合タクシーの実証実験事業計画及び事業評価と事業計画の見直し、これにかかるアンケート、収支状況等の調査を実施した。3年間の社会実験の継続により、「住民・観光客の島内移動の利便性が向上」「住民・観光客の岩船港~村上市中心部間の利便性が向上」「通院等にかかる経済的負担が軽減」などの評価が高まった。