世界遺産奄美の管理を目的に継続して受託している業務であり、世界自然遺産保全・活用のための検討会・部会の運営支援を行った。また、遺産登録時に世界遺産委員会からの要請に対応して策定した「奄美大島・徳之島における自然環境に配慮した森林施業方針」を実行するための森林管理情報交換会や、世界自然遺産奄美トレイル管理運営担当者による全体ミーティングなど、関連して開催された各会合の記録作成等を行った。
「奄美群島持続的観光マスタープラン」(平成28年策定)の改訂に向け、本業務では、自然利用部会を構成する24団体を対象にアンケート調査および一部団体へのヒアリングを実施し、平成28年度以降の自然環境保全および観光振興に関する取組状況を収集・分析した。その結果を踏まえ、共通課題および島ごとの個別課題を明らかにした。
屋久島町エコツーリズム推進協議会では、ウミガメおよびウミガメを取り巻く環境保全と適正な利用の促進を目的として、永田浜をエコツーリズム推進法に基づく特定自然観光資源に指定することを目指している。そこで指定に向けた検討材料とするべく、地元関係者と協議を重ねたうえで、立入承認のルールやプロセス、巡視体制や周知啓発方法など特定自然観光資源の運用に必要な事柄を盛り込んだ、特定自然観光資源の運用指針案を作成した。
日本の世界自然遺産地域の関係市町村、公益財団法人が参加する「世界自然遺産5地域会議」では、自然保護と暮らしを両立させる日本型自然保護の理念や仕組み・制度などの国内外への発信を目指している。本業務は5地域会議の事務局を担うものであり、2025年大阪・関西万博への参加に向け、今年度は2回の5地域会議総会を開催・運営するとともに、実施計画案の作成に向けて計画づくりコアメンバー会議を立ち上げ、5地域会議会員団体担当者による作業部会を設置して参加プログラムの準備を進めた。
継続して受託している業務であり、奄美の世界自然遺産保全・活用のための検討会・部会の運営支援を行った。また、遺産登録時に世界遺産委員会からの要請に対応して策定した「奄美大島・徳之島における自然環境に配慮した森林施業方針」を実行するための森林管理情報交換会や、世界自然遺産奄美トレイル管理運営担当者による全体ミーティングなど、関連して開催された各会合の記録作成等を行った。
日本の世界自然遺産地域の代表が参加する「世界自然遺産5地域会議」では、自然保護と暮らしを両立させる日本型自然保護の理念や仕組み・制度などの国内外への発信を目指している。このため2025年大阪・関西万博への参加に向け、今年度は先進的な事例の発掘を進めるとともに、地域間の連携を深めることを目的に、季刊誌「BIOCITY」特集号の編集協力(約100ページ分)、5類型29件の事例集(素案)の作成、第2回5地域会議開催の準備と運営支援などを行った。